デジタル時代の読者に、思索する読書スタイルを贈ります。 | |
文字が主役の書物 紙の本では、「何気なくページを止める」ことができます 思い巡らし、線を引き、書き込み、思索します | 一冊堂は、編集者の視点を持ち 「知の追究の第一歩」をテーマに、あえて紙にこだわり、 紙の本(書物)がもつ特性を追求しています。 |
読本が本格的に普及した江戸時代の本屋さん(版元)は、
自らが企画した本を制作し、卸・販売するだけでなく、
他店の出版物や古本の売買、また板木の売買(企画の提供)、
中国から輸入した唐本の販売、
はたまた貸本屋さんまで行っていました。
いわば書籍の総合商社的存在だったといえましょう。
一冊堂は、企画出版・印刷・販売の三位一体を目指しています。
一冊堂 主人 佐藤 聖
・小出版社でなければできないテーマを、独自の視点で企画・編集して出版します。
・青空文庫のテキスト・データを、読者のご要望に応じて書籍化いたします。
・ネット時代に対応する新しい販売方法を提案します。
・紙の本にこだわってまいりますが、電子出版の未来も見守っていきます。
手工業的な方法により費用の問題を解決し、
1冊からの出版を可能にしています。
ブログや各種資料のまとめ、あるいは自費出版等を、
実体のある紙の本にしたい、というご要望にお応えします。
本棚を眺める中で、自分でも気づかなかった関心が喚起される、
という魅力は何ものにも代えがたいものがあります。
深読みし、テクスト論的な楽しみをもって
深い主張をえぐり出すための書棚。
「本と本屋さんがテーマの書棚」から出発しています。
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